ウェルスナビ

【26カ月実績】WealthNavi(ウェルスナビ)の利回り公開【500万円運用中】

 こんにちは!鬼積たろうです。

 今日は2017年3月から利用しているWealthNavi(ウェルスナビ)の運用が26カ月経過しましたので、その結果を紹介します!

鬼積たろう
鬼積たろう
 26カ月経過しての感想は・・・なかなか増えてかない!

本記事の趣旨

いま話題のロボアドバイザーの中でも断トツ人気NO.1の『WealthNavi(ウェルスナビ)』

気軽に始められる簡単さがウケていますが、一方で手数料の高さが指摘されています。

長期運用で本当に資産形成が出来るのか実践検証します。

WealthNavi(ウェルスナビ)の実績を公開

2017年3月から運用しているWealthNavi(ウェルスナビ)の実績を公開します。

運用情報(積立ルール、リスク許容度など)

  • 2017年3月に初期投資100万円スタート
  • 4カ月目まで自動積立(20万円/月)
  • 5カ月目から手動積立(3万円/週
  • リスク許容度 5

 鬼積たろうは5カ月目に自動⇒手動積立に変更しました。

 WealthNavi(ウェルスナビ)のロボは基本的にお金がないと動きません。”売買”をするのではなく、”買付”しかしません。(例外:リバランス、DeTAX)

 せっかくロボアドバイザーを利用しているならロボにしっかり仕事をさせた方がよいので、

  • 入金手数料がかからない
  • ロボが働く(買付する)最低入金額

それが鬼積たろうの場合、3万円/週でした。

 大きく入金するより細かく分けて入金をしたほうが、ロボを働かせることが出来ます!

26カ月経過時(2019/5/31) 損益、利回り

WealthNavi(ウェルスナビ)26カ月実績

 WealthNavi(ウェルスナビ)26カ月経過時、

損益は+11,639円

利回りは0.23%!

 明日にもマイナス圏に転落しそうな虫の息状態です。。。

資産クラス毎の損益(2019/5/31)

資産クラス毎の損益

 世界的に株価が低迷中です。相変わらずVEA(日欧株)、VWO(新興国株)が足を引っ張ている状態です。

 そんなVWOに気になる動きがあります。下の方で解説します

WealthNavi(ウェルスナビ)運用開始来のデータ

 運用開始来のWealthNavi(ウェルスナビ)のデータを示します。

これまでの資産評価額と損益、利回り推移

年月評価額(円)損益(円)
2017/41,028,65428,654
2017/51,265,47335,473
2017/61,493,26563,265
2017/71,736,93076,930
2017/82,139,01299,012
2017/92,424,429174,429
2017/102,755,055235,055
2017/112,870,484230,484
2017/123,050,229290,229
2018/13,237,790327,790
2018/23,206,663116,663
2018/33,289,36779,367
2018/43,505,109175,109
2018/53,639,573159,573
2018/63,772,125172,125
2018/74,050,267300,267
2018/84,131,654261,654
2018/94,318,208328,208
2018/104,172,98332,983
2018/114,393,267133,267
2018/124,103,449-276,551
2019/14,549,01319,013
2019/24,858,356208,356
2019/34,988,895218,895
2019/45,276,845386,845
2019/55,094,18384,183

 ほとんどの期間でプラスですが、伸び悩んでいることがわかります。低迷時も当然手数料がかかりますので、特に重くのしかかります。

 資産評価額(青色)は積立のお蔭でほぼ右肩上がり。利回り(オレンジ色)は上がったり下がったりの苦しい展開です。

 TL上でも2018年以降解約する方が目立ったように思います。

これまでの分配金と手数料(累計)

年月分配金(累計)手数料(累計)
2017/4700
2017/5147832
2017/67,1571,914
2017/77,2683,188
2017/87,3954,735
2017/915,4836,556
2017/1015,6668,568
2017/1115,87110,947
2017/1228,86213,439
2018/128,86216,155
2018/229,12819,071
2018/336,84921,712
2018/437,12624,692
2018/537,52527,725
2018/655,32631,057
2018/756,96134,388
2018/857,30437,909
2018/957,62941,544
2018/1073,41345,206
2018/1173,78948,976
2018/1275,39052,706
2019/193,83756,519
2019/294,23560,311
2019/394,66964,047
2019/4108,88068,393
2019/5109,51972,803

 定期的に支払われる分配金で手数料を賄えるようにちゃんと設計されています!笑

 7割くらい徴収されます!

 買付や為替手数料などかからないことを考慮しても割高な印象です。最近は優良な投資信託がさらに低コスト化していますので、手数料の改善がないとWealthNavi(ウェルスナビ)の今後は厳しいと考えています。

 WealthNavi(ウェルスナビ)のサービス自体はとてもいいと思いますが、現時点での手数料(1.08%/年)には少々不満が残ります。

過去最高損益 +400,554円(2019/4/12) New!

 運用開始10カ月(2018/1/22)に

+384,323円

を記録し長らく更新出来ていませんでしたが、ついに2019年4月に40万円の大台を突破しました!!

 現在(2019/5/31)は+1万ですけどね。

過去最低損益 -414,672円(2018/12/25)

 例の2018年末クリスマスショックでここまで暴落しました。このときは最悪でした。。。

 VTI(米国株)もマイナスに転落しました。AGG(米国債券)やGLD(金)はたしかにリスクヘッジにはなっていましたが、それでも双方マイナスでした。

最近(2019年5月末)気になる動きがありました・・・

VTIとVWO(2年比較)

 VTI(米国株)とVWO(新興国株)の2年比較です。この2年間のそれぞれのリターンは

VTI 13.91%

VWO -1.17

でした。基本的にVTIとVWOの動きは同調していますが、VTIは上げてもVWOは上げないことも多く、VWO=オワコンというイメージがぬぐえませんでした。

 それが、2019年5月末の1週間に限ると・・・

VTIとVWO(5日比較)

 VTIは下げ、VWOは上げるというこれまでにない相反する動きをみせています。

VTI -3.0

VWO 0.9%

 鬼積たろうがWealthNavi(ウェルスナビ)を始めて以来、このような動きをした記憶がありません。米中貿易戦争が激化する中、内需に強いインドの影響?

 今後の展開に注目です!

まとめ

 WealthNavi(ウェルスナビ)の特徴は『ロボアドバイザーによる自動資産運用』ですが、その実体は自動ポートフォリオ計算・調整機です。

 経済統計や時事ニュースなどを織り込んで売買するわけではなく、入金(分配金)に対して現時点でのポートフォリオを各リスク毎に定められた理想ポートフォリオに近づけるよう買付するだけです。

 ロボが上手に売買してヒトを出し抜き利益を上げていくものでは決してありません。

1.08%/年の手数料は少し高い!

 CEO柴山氏が指摘するように、往々にしてヒトの投資行動は間違いを起こしやすいです。ヒトは値上がりしているものを購入したくなり、値下がりしているものを売却したくなります。

 事実、TL上でも『VTIさえ購入していればよい』とか『VEA、VWOは必要ない』とかの意見がありました。(鬼積たろうも少しそう思っています)。 

 果たしてそうでしょうか?

 今後リーマンショック級の大暴落が起きた際には当然VTIも暴落するでしょうし、新興国バブルが到来した際にはVWOが暴騰するかもしれません。

 要は『何が起きるか誰にもわからない』ということです。WealthNavi(ウェルスナビ)はヒトの感情を排除して最適な投資行動をとる。

 つまり、相対的に割安な資産を買いすすめ、長期でリスクを低減しつつリターンを最大化していくことを目指します。時代の潮流に合わせた波乗り機能です。

 実際、2018年はVEA,VWOが低迷し多くの資金が投入されました。それが2019年に入って少しずつ実を結びつつある感じがします。今後さらに両アセットが伸びた場合、低迷期の投資が生きたということになります。

 まだWealthNavi(ウェルスナビ)を利用してたった2年です。10年、20年と経過して、再びリーマンショック級の大暴落がきた際にその真価が問われると思います。

 現在の手数料に決して満足はしていませんが、誰かが犠牲(?)になって『長期積立のモデルケースになる必要がある』と勝手に使命感をもって継続しています。参考にしていただければ幸いです。

 ロボアドの分野が今後もっと世間に浸透し、より良いサービスに改善されることを切に願います。

他にもインデックス投資をしています。

▼▼投資初心者は楽天カード決済での投信積立がオススメ!▼▼

▼▼投資がよくわからなくて面倒な人はロボに丸投げもありかも▼▼

 水瀬ケンイチ氏の『インデックス投資に関する書籍』です。歯科たろうはこの本を読んでインデックス投資と心中することを決めました。