ウェルスナビ

【24カ月経過】WealthNavi(ウェルスナビ)の実績を公開

 こんにちは!歯科たろうです。

 今日は歯科たろうが利用しているWealthNavi(ウェルスナビ)が24カ月経過しましたのでその実績を公開します。また、資産クラス毎の評価をしていきたいと思います。

運用情報(積立ルール、リスク許容度など)

  • 2017年3月末に100万円スタート
  • 4カ月目まで自動積立(20万円/月
  • 5カ月目から手動積立(3万円/週
  • リスク許容度 5

WealthNavi(ウェルスナビ)の資産推移

24カ月経過推移 +343,686円(+7.16%)

 では、まず24カ月経過の資産推移をみていきます。

24カ月経過WealthNavi

 2017年は右肩上がりに推移し、2018年は停滞、年末に暴落しました。その後2019年に入って順調に利益を積み増し現在34万円程度のプラスになっています。

 運用開始後、4カ月目までは自動積立をしていましたが、5カ月目くらいから手動で入金するようにしました。株価が低迷・暴落時にも機械的に入金を続けましたので一応右肩上がりで資産は増加しています。

歯科たろう
歯科たろう
 じゃ、24カ月間での最高・最低損益を見ていくよ^^

過去最高損益 +384,323円(2018/1/22)

過去最高損益(円建て)

 もう1年以上前になります。WealthNavi(ウェルスナビ)開始10カ月でこのパフォーマンスで相当浮かれていました笑

 運用開始以来ほぼ右肩上がりでマイナスになることなんてありませんでした。まさか、その後ずっと低迷、後に暴落するとは・・・涙

過去最低損益 -414,672円(2018/12/25)

過去最低損益(円建て)

 例の2018年末クリスマスショックでここまで暴落しました。このときは最悪でした。。。頼みの綱VTIもマイナスに転落しました。AGG(米国債券)やGLD(金)はたしかにリスクヘッジにはなっていましたが、それでも双方マイナスでした。笑

歯科たろう
歯科たろう
 今はプラスになったから笑い話だね^^

じゃ、現在の資産クラス毎の損益だよ。

資産クラス毎の損益(2019/4/5時点)

2019/4/5時点

 最近の好調をうけて全資産クラスともプラスです。長い間低迷していたVEAもついにプラ転しました。運用開始以来VTIが牽引し、VEA・VWOが足をひっぱる感じです。では、VTIだけ購入するのが正解でしょうか?

資産クラス評価

資産クラス別利回り(2019/4/5時点)

 まずは資産クラス別の利回りを提示します。

※これまでに半年毎のリバランスが計4回実行されており、その分損益が多少ずれますがここでは無視した利回りを算出しています。

資産クラス 利回り(%)
VTI 14.50
VEA 0.51
VWO 3.39
AGG 0.65
GLD 1.84
IYR 11.46

 VTIが断トツ1位の利回りですが、IYR(不動産)も善戦しています。GLD(金)以外には定期的に分配金が支払われます。資産クラスを評価するには分配金も考慮する必要があると思います。

24カ月経過 資産クラス別分配金

 24カ月経過時点での資産クラス毎に支払われた分配金を提示します。

資産クラス 分配金(円)
VTI 31,694
VEA 45,703
VWO 16,845
AGG 6,418
GLD
IYR 8,220
合計 108,880

 

歯科たろう
歯科たろう
 じゃ、分配金も加味した利回りをみていくよ。

資産クラス別分配金込みの利回り(2019/4/5時点)

資産クラス 利回り(%) 分配金込み利回り(%)
VTI  14.50 16.60
VEA 0.51 3.16
VWO 3.39 5.71
AGG 0.65 3.05
GLD 1.84 1.84
IYR 11.46  15.07

 分配金なしの利回りではVTIとIYRの差が3%程度あります。しかし、分配金も加味するとその差が1.6%にまで縮まります。またGLD以外の資産クラスも分配金込み利回りをみるとそれなりにプラスになっています。

歯科たろう
歯科たろう
 IYR(不動産)は分配金が多いんだね

これまでの分配金と手数料(累計)

年月分配金(累計)手数料(累計)
2017/4700
2017/5147832
2017/67,1571,914
2017/77,2683,188
2017/87,3954,735
2017/915,4836,556
2017/1015,6668,568
2017/1115,87110,947
2017/1228,86213,439
2018/128,86216,155
2018/229,12819,071
2018/336,84921,712
2018/437,12624,692
2018/537,52527,725
2018/655,32631,057
2018/756,96134,388
2018/857,30437,909
2018/957,62941,544
2018/1073,41345,206
2018/1173,78948,976
2018/1275,39052,706
2019/193,83756,519
2019/294,23560,311
2019/394,66964,047
2019/4108,88068,393
2019/5109,51972,803

 24カ月経過(2019/4月末時点)で総額68,393円の手数料が徴収されています。その他の手数料はかかっていませんが、ETFの直接買付や楽天VTI投信などと比較するとかなり割高な印象です。詳細は省きますが、分配金>手数料になるようちゃんと計算されています。笑

歯科たろう
歯科たろう
 ロボアドの普及には手数料の改善が必須!せめて0.5%程度まで削減してほしいね^^

24カ月利用した感想

 WealthNavi(ウェルスナビ)の特徴は『ロボアドバイザーによる自動資産運用』であるが、その実体は自動ポートフォリオ計算・調整機のです。経済統計や時事ニュースなどを織り込んで売買するわけではなく、入金(分配金)に対して現時点でのポートフォリオを各リスク毎に定められた理想ポートフォリオに近づけるよう購入するだけです。ロボが上手に売買してヒトを出し抜き利益を上げていくものでは決してありません

 それで毎年1%ちょっとの手数料は少し高い感じがします。

 CEO柴山氏が指摘するように、往々にしてヒトの投資行動は間違いを起こしやすいです。ヒトは値上がりしているものを購入したくなり、値下がりしているものを売却したくなります。事実、TL上でも『VTIさえ購入していればよい』とか『VEA、VWOは必要ない』とかの意見がありました。(歯科たろうも少しそう思っています)。

 果たしてそうでしょうか?

 今後リーマンショック級の大暴落が起きた際には当然VTIも暴落するでしょうし、新興国バブルが到来した際にはVWOが暴騰するかもしれません。

 要は『何が起きるか誰にもわからない』ということです。WealthNavi(ウェルスナビ)はヒトの感情を排除して最適な投資行動をとる。つまり、相対的に割安な資産を買いすすめ、長期でリスクを低減しつつリターンを最大化していくことを目指します。時代の潮流に合わせた波乗り機能です。

 実際、2018年はVEA,VWOが低迷し多くの資金が投入されました。それが2019年に入って少しずつ実を結びつつある感じがします。今後さらに両アセットが伸びた場合、低迷期の投資が生きたということになります。

 まだWealthNavi(ウェルスナビ)を利用してたった2年です。10年、20年と経過して、再びリーマンショック級の大暴落がきた際にその真価が問われると思います。現在の手数料に決して満足はしていませんが、誰かが犠牲(?)になって『長期積立のモデルケースになる必要がある』と勝手に使命感をもって継続しています。参考にしていただければ幸いです。

 ロボアドの分野が今後もっと世間に浸透し、より良いサービスに改善されることを切に願います。

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 水瀬ケンイチ氏の『インデックス投資に関する書籍』です。歯科たろうはこの本を読んでインデックス投資と心中することを決めました。